ウィルバスの殺菌力は、研究機関の厳しい試験により実証された確かなものです。アルコールでは殺菌できないノロウイルスをはじめ、インフルエンザや食中毒菌などの有害なウイルス・細菌を1分以内に99.999%殺菌する、高い殺菌力を有しています。
アルコールが効かない危険なウイルス
人から人に感染しやすい、感染力が非常に高いウイルス。主に嘔吐や下痢などの症状があり、それらを適切に処理できないと二次感染の元となる。1〜2日で自然治癒するが、抵抗力の低い高齢者や乳幼児は重症化しやすい。近年では食品取扱者を介して感染するケースが増えている。
強い感染力と二次感染から家族を守れ
人に感染して、伝染病であるインフルエンザを起こすウイルスである。ヒトやブタなど哺乳動物のインフルエンザにおいて、ウイルスは発症した患者の気道上皮細胞で増殖する。ウイルス粒子は咳やくしゃみをしたときの唾液などの飛沫に混じって放出され、他の患者の気道に再び感染するという飛沫感染が、主な伝染の様式である。
危険なのは夏だけじゃない
食中毒菌の原因は多くあり、細菌性食中毒、ウイルス性食中毒、化学性食中毒、自然毒食中毒などに分類される。菌に汚染された飲食物から感染する場合と、その患者から別の患者に感染する場合もある。熱に弱い・強いなど菌によって対策はさまざまである。また近年では抗生物質に耐性を示す、薬剤耐性菌も存在する。
守ってあげられるのはあなただけ
ヒトに感染するだけではなくペットや家畜にも感染し、悪影響を及ぼすウイルスも存在する。特定の種に感染するウイルスや、確実に死に至らしめたり発育不良の原因になる場合もある。主に経口感染や母子感染などがあり、食物や感染した動物の排泄物等から感染が広がる。
医療現場を悩ませる危険な細菌
環境の中に普通に存在する細菌が多数存在するため、体の表面(皮膚)に存在し、体内に侵入することで害を与えるものもある。抵抗力が低下した人々に対して発症するものや、さまざまな病気の原因菌となる。抗生物質に耐性を示す多剤耐性菌も存在し、そのために多くの人が訪れたり入院する医療の現場では、感染が拡大しやすく、その対応にも注意しなければならない。