「なんとなく」で、選んでいませんか?

今や、ドラッグストアやホームセンターなどには、多くの殺菌剤や除菌剤がずらりと並んでいます。では、たくさんの殺菌剤や除菌剤の中からあなたはどんな基準で選んでいるのでしょうか?
パッケージなどの見た目で「効きそうだから」。それともCMで見たときの「イメージ」でしょうか。はたまた特売品で「安かったから」など、肝心な機能よりも、商品イメージやお買い得感だけで、選んでいませんか?
殺菌剤や除菌剤には、皆さんもご承知のとおりアルコール系と塩素系の2種類が発売されています。しかし、それぞれの効き目や特性に大きな違いがあることを知らずに「なんとなく」で使っている方が、とても多くいらっしゃるようです。
殺菌剤
何かが足りない「これまでの殺菌剤」。
皆さんが日頃、レストランや病院などの入口で目にするポンプ式の殺菌剤や除菌剤。恐らくアルコール系のものだと思います。それは有害なウイルスや食中毒の感染対策のために店側が用意したものです。殺菌剤や除菌剤を日常で目にする機会が増えているのは、暮らしの中でウイルスや食中毒のリスクが増えている表れなのでしょう。でもお店や病院などに置かれている殺菌剤や除菌剤はアルコール系のものが多いのは、いったい何故なのでしょうか。
身近に使われている「アルコール系殺菌剤」
アルコール系の殺菌剤は、ワンプッシュを手になじませるだけで殺菌ができるうえ、すぐ乾くので手軽でとても便利です。そうした手軽さもあってか病院・保育園・公共施設などたくさんの場所で使われています。しかし手軽さの反面、ノロウイルスなど一部のウイルスや細菌に対しては、ほとんど効果がないことをご存知でしょうか。また、アルコールは引火性が高いので、使う場所や保管場所には細心の注意が必要です。さらにアルコール特有の脱脂作用と脱水作用は手肌を乾燥させるため、手荒れの原因になることもあります。
殺菌力なら「塩素系殺菌剤」
殺菌力の強さだけなら塩素が最も強いと言えます。アルコール系では殺菌できなかったノロウイルスも瞬時に殺菌することができます。しかし「まぜるな危険」と記載があるように使用方法を誤ると有毒な塩素ガスが大量に発生することがあり、使用には大きなリスクと制限があります。また漂白作用や金属腐蝕があるため使う場所や物を選びます。さらに刺激臭があり換気が必ず必要なため、どこにでも使えるわけではないのも塩素系殺菌剤の特性と言えます。
アルコール系殺菌剤と塩素系殺菌剤の特長
アルコール系殺菌剤は「殺菌力」に不安が残り、塩素系殺菌剤は「安全性」に大きな問題を抱えている。これまでの殺菌剤は、感染の危険を解決できないばかりか、別の危険を生み出しているというのが現状です。「この現状を変えたい…」この思いが、新しい殺菌剤を生み出すための大きな原動力になっているのです。

これまでにない殺菌料「ウィルバス」できました。
ウィルバスが目指したのは「これまでにない殺菌料」です。
塩素系殺菌剤のように「高い殺菌力」を備え、これまでになかった「安全性」に「使いやすさ」をプラスする。もう、場所や用途に応じて殺菌剤を使い分ける必要はありません。ウィルバスなら、どこでも、だれでも、かんたん殺菌。
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