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皮膚に付いても安全

ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験(財団法人日本食品分析センターによる試験)を行った。
※安定型複合塩素製剤SO-859-3の有効塩素濃度100ppm濃度を検体とした。

■試験結果要約
OECD Guidelines for the Tasting of Chemicals 404(2002)に準拠し、ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験を行った。検体をウサギ3羽の無傷及び有傷皮膚に4時間閉鎖適用した。その結果、除去後1時間に全例で非常に軽度~はっきりした紅斑が見られたが、24時間に消失した。ISO 10993-10 Biological Evaluation of Medical Devices-Part 10(2010)に従って求めた一次刺激性インデックス(P.I.I.)は0となり、ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験において、検体は「無刺激性」の範疇に入るものと評価